Autodesk - メディア & エンターテインメント ソリューション - サービス & サポート

Combustion FAQ

 Tips
(427) 設定値を越えるフィルター値について 02/28/02
 
適用バージョン:combustion1.X, combustion2(PC/Macintosh)
 
 
combustionのフィルター値の多くは、ゲージをスライドするだけで、設定範囲値を越えて設定することが可能です。設定範囲より高い値を入力してみてください。スナップして戻ってしまう場合、最大値を越えています。Controlタブで上限・下限を調べるには、スライダーをダブルクリックして計算機を表示します。右上角が最大値、左上角にあるのが最小値です。

RPF Motion Blurは、この良い例です。スライダーの範囲0-100を拡張できないかという話をしばしば聞きます。しかし、Amountスライダーをダブルクリックすると、実際の最大値は1000.00になっているのがわかります。

ところで、スライダーの中には、計算機の角に"+""−"が表示されるものがあります。これは、設定値に上限、下限がなく、無限に設定可能ということを表しています。

 
(426) レンズフレアをテキストに適用して、他のレイヤーの上にフレアの効果を表示できますか? 09/26/01
 
適用バージョン:combustion1.011(PC/Macintosh)
 
  QUESTION:
レンズフレアをテキストに適用して、その結果を他のレイヤーの上にかける方法はありますか?ペイントレイヤーで3Dまたはレギュラーのレンズフレアをテキストへ適用すると、全てのフレアはテキストを明るくするだけで、実際のレンズフレアはかかりません。テキストの下では、ノンフレアもレイヤー上に表示されません。テキストレイヤーは透明です。

ANSWER:
combustionのペイントレイヤーに直接できる方法はありません。しかし、一度合成へ戻して、黒のソリッドレイヤーを適用、完全な透明にしてから、トランスファーモードを"Fully Additive Mix"へ変更します。すると、レンズフレアが他のレイヤーの上に表示されます。カメラをアニメーションしている場合、

合成に新しいワークスペースを作る
ファイルをインポートする
Object/Newをクリックし、Composite>Paint>Solid Layerを選択する
プルダウンメニューからペイントを選択する(トランスペアレントを不使用にする)
Effects>Stylize>LensFlareを選択する
新しいレイヤーをハイライトする(デフォルトではLayerと呼ばれます)
Surface/Transfer Modeでレイヤーのトランスファーモードを変更し、ADDに加える
レイヤーをもう一度ハイライトし、Operators>KeyingでLinear Keyerまたはいずれかのキーヤーを選択する
キーイングしたい色を選択し、必要なアルファになるようにトラレンスを変更する
ワークスペースウィンドウで、コンポジットをアクティブにする(ダブルクリックする)
コンポジットの下にドラッグした背景をインポートし、結果を見る。この時点でファイル上にキーイングしたいマテリアルを持ってくることができます。
Render Queueボックスで"Colour anda Alpha"をオンにしてファイルをレンダリングする

 
(428) シークエンスのナンバリング方法とnaming conventionsについて 09/26/01
 
適用バージョン:combustion1.011(PC/Macintosh)
 
 
combustionでレンダリングするイメージシークエンスを定義すると、デフォルトでは5桁の数字が順番に付加されてレンダリングされます。5桁の数字はファイル名の後ろに付き、3文字の拡張子がその後に続きます。(拡張子が付くのはWindowsのみ。Macには拡張子は付きません。)

この数字は簡単に変更できます。シークエンスをレンダリングする際、ファイル名の中の好きな位置に[####]を加えると、combustionは#を#の数と同じ桁数をもった数字に置き換えます。例えば、4桁の数値でTargaシークエンスをナンバリングしたい場合、前後にドットを加え、アウトプットファイル名として以下のようにタイプします。

image.[####].tga

結果、以下のようにナンバリングされます。

image.0001.tga
image.0002.tga
image.0003.tga

ファイル名と拡張子の間にデフォルトでナンバリングされた数字を基準にして、簡単に設定することも可能です。例えば、ドットが付いた5桁の数字を付けるには、image.とタイプするだけで、combustionがドットの後ろに自動的にデフォルトの5桁でナンバリングし、数字に続いて選択したファイルフォーマットを附加します。(image.00001.tga、image.00002.tga・・・)

combustionの通常のファイル名の付けかたfile naming conventionsとイメージシークエンスの名前が大きく異なる場合、ファイル名と実際のフレーム番号を見分けることができないという問題が発生します。

combustionからファイルシークエンス(例えば*.tgaシークエンス)をレンダリングする場合、フレーム番号が自動的にファイル名に割り当てられます。例えば、test.tgaというファイルシークエンスをレンダリングすると、ファイル名にファイル番号が順番に付けられます。結果、test00001.tga、test00002.tga、test00003.tga・・・のようになります。

この自動的に行われる処理が、combustionが認識できるfile naming conventionsです。もし、最初にファイルシークエンスに付けられた名前が、この一般的な名前付け方からかけ離れていると、combustionがファイルシークエンスを認識できないという問題が発生する可能性があります。

例えば、ファイル名に複数のドットが含まれることが珍しくないunixシステムからファイルをインポートする場合、前述の一般的でない名前による問題が発生します。イメージファイルシークエンスの番号が0001のような0から始まるものでないと、combustionではシークエンスファイルをインポートする場合に支障が生じます。

このような場合は、DOSコマンドラインを使い、ファイルシークエンスの名前を変更してください。名前の変更は以下の手順で行います。

StartメニューからPrograms>Command Promptを選択します
名前を変更するファイルシークエンスが含まれるディレクトリーにいることを確認して下さい。
コマンドプロンプトに、ren myfile.*.tga myfile.0*.tgaと入力します

上記の方法を使えば、一度にファイルシークエンスの名前を変更することができます。Windowsのヘルプで他の例を見ることができます。(Startメニュー>Help>Index>rename(ren) command)

 
(429) 合成にネストするレイヤーをアンドゥーするには 09/26/01
 
適用バージョン:combustion1.011
 
 
1)ネストしたレイヤー
・ネストした合成からレイヤーをカットする
・コピーしたレイヤーを元の合成にペーストする
・"ネストしたレイヤー"を削除する

2)合成全体をネストしている場合
・合成をカットする
・ワークスペースのブランク部分をクリックし、レイヤーやオペレーションの選択を外す
・コピーしたレイヤーをペーストする、ネストした合成だけの新しいブランチを作成する
・元の合成ブランチを削除する

 
(434) レイヤーがZデプスを妨げないようにするには 09/26/01
 
適用バージョン:combustion1.0
 
 
インポートされた全てのレイヤーのデプスオーダーは、デフォルトではNormalに設定されています。Z軸に沿って動かす場合、部分的に他のレイヤーの後ろに隠れてしまうことがあります。

combustionは、レイヤー毎にこれを設定します。LayerメニューにDepth Orderのボタンがあります。背景レイヤーを選択し、Backgroundをクリックします。3Dスペースで動かした他のレイヤーは、常に上に現れ、レイヤーを分けません。

これによって、複数のBackgroundレイヤーを持つことができるので、大変便利です。レイヤーが現れる順番はワークスペースで重ねる順番によって操作されます。前景も同様に設定可能です。

 
(435) オブジェクトのペアレンティングについて 09/26/01
 
適用バージョン:combustion1.0
 
 
Nullオブジェクトへのペアレンティングと、他のレイヤーへのペアレンティングは同様に作用します。

Nullオブジェクトを生成して別の場所へ移動、次にNullオブジェクトをもう1つ生成して最初に作ったものとペアレントする場合、二番目のNullは、最初のオブジェクトの位置へスナップしません。

最初のNullオブジェクトを移動した場所へ別のオブジェクトを持っていきたい場合、タイムラインを使用して、最初のオブジェクトの特性をそのオブジェクトへコピーします。

TransformationカテゴリーをクリックしてAdd Keyをクリック、さらにTransformationをもう一度クリックして新しく作成されたキーフレームを全て選択します。Cut又はCopyしてから、別のNullのTransformationカテゴリーをクリックして、ペーストします。

 
(439) インスタンスの生成やレイヤーのコピーについて 09/26/01
 
適用バージョン:combustion1.011
 
 
Macとcombustionでレイヤーを複製するには、レイヤーを選択して"Ctrl+c"(コピーコマンド)でコピーし、次に"Ctrl+p"(ペーストコマンド)で複製を作ります。作成された複製は、フッテージライブラリーに表示されます。

レイヤー及びそのレイヤーに関連するオペレーションのインスタンスを作成するには、コピー&ペースト操作ではなく、OperatorメニューからNew Layerを使用します。この操作のキーボードショートカットはありません。それゆえ、多数のインスタンスを作成する場合は、時間がかかります。

 
(441) マスク及びペイントオブジェクトのビューオプションについて 09/26/01
 
適用バージョン:combustion1.0、combustion1.011(Macintosh/PC)
 
 
combustion1.01では、Background及びOutlines Onlyオプションによって、マスクやペイントオブジェクトの操作が詳細に行えるようになりました。

MaskタブにあるBackgroundオプションを使い、背景として使用するMask Operatorsを(Draw Mask、Elliptical Mask、Rectangular Maskから)1つ選択します。これで、マスクを適用すると、背景リファレンスが黒ではなく、指定したイメージになります。選択した背景が表示されるのはMaskオペレータで作業し、合成に適用されない場合だけです。

マスク及びペイントオブジェクトを扱う場合、マスクやオブジェクトのワイヤーフレームだけを表示することができます。Maskオペレータでマスクを扱う場合にマスクした部分が消えてしまうという問題はこれで解消されます。Paintオペレータでは、これによって、ソリッドなペイントオブジェクトを透過してみることができ、ワイヤーフレームだけでアニメーションをチェックすることも可能になります。

マスクやペイントオブジェクトのアウトラインだけを表示するには:

Mask又はPaintオペレータにいることを確認します。
以下の項目のいずれかを行います。

WindowメニューからOutlines Onlyを選択する、又は、ビューポート内で右クリック(Windows)又はCtrl+クリック(Macintosh)して表示されるメニューからOutlines Onlyを選択します。これで、Mask又はPaintオペレータにいる場合、マスクやペイントオブジェクトはアウトラインだけが表示されます。

作成したマスクの外の黒抜きされた部分を見る方法は他にもあります。

・Workspaceパレットを使い、マスクオブジェクトを一時的に不使用にします。コントロールポイント編集モードでは、ポイントやスプラインを見ることはできますが、マスクはアルファチャンネルに適用されません。この方法は、ループ再生を他のビューでワイヤーフレームオーバーレイとして表示できるという利点があります。これなら、マスクアニメーションを、キャッシュやレンダリングの必要なく、インスタントプレビューすることが可能です。

・Colour OnlyまたはAlpha Overlayビューモードに切替えます。(ショートカットは、Ctrl-Shift-3及びCtrl-Shift-4)これで、RGBデータ及び半透明赤のマスクの外の部分だけが表示されます。(マスクの色及びトランスペアレンシーはFileメニュー>Preferencesで調整可能。)

 
(443) combustionのユーザーインターフェイスをデフォルト表示に戻す 09/26/01
 
適用バージョン:combustion1.011(Macintosh/PC)
 
 
ディスプレイパネルを無くしたり、combustionのユーザーインターフェイスに問題が発生した場合、簡単にインターフェイスをデフォルト設定へ戻す方法があります。

combustionのルートディレクトリーへ入り、Host.ini という名前のファイルを削除します。

combustionを再インストールする必要はありません。combustionを再起動すれば、ユーザーインターフェイスの設定がデフォルトにリセットされます。

 
Autodesk - メディア & エンターテインメント ソリューション - サービス & サポート
 
 
(c) 2006 Quad Elements Co., Ltd.


クワッドエレメンツは、オートデスクより、Combustion およびCleaner製品のサポート業務を受託運営しております。
本ページの著作権はクワッドエレメンツが留保し、オートデスクは、いつでも予告なく製品の内容および仕様を変更する権利を留保します。この文書中に誤植または誤図があった場合も、オートデスクはその責任を一切負いません。