みんな、ぼくのこと、おぼえいてくれたかな。ちょっと・・・・・、しんぱいです。
えーっと、この「時の図工(ときのずこう)」も5回目なんですが、やっぱりまだなれていないので、いつもと同じ(おなじ)ように、絵(え)や図(ず)を使って(つかって)、楽しく(たのしく)やっていきたいと思い(おもい)ます。おねがいだから、とちゅうで、かえらない・・・・・でね。

今回(こんかい)は「調べてみよう!時計の針の動き(しらべてみよう!とけいのはりのうごき)」で・・・す。

時計の針の動きをここで、勉強(べんきょう)してみようというものです。

ここにある「ぐるぐる時計」は、自分(じぶん)で自由(じゆう)に針を動かして、時計の長い(ながい)針と、短い(みじかい)針の関係(かんけい)をみることができます・・・よ。
「進む(すすむ)」「戻る(もどる)」をクリックして、ぐるぐると時計の針を回して(まわして)みてくださいね。

下(した)に文字盤(もじばん)の数字(すうじ)と、長い針のあらわす、分(ふん)の関係を書いて(かいて)おくのでたしかめてみてね。

1→5分 2→10分 3→15分 4→20分 5→25分 6→30分
7→35分 8→40分 9→45分 10→50分 11→55分 12→00分



それから、文字盤の数字と、短い針のあらわす時の関係を書いておくのでたしかめてみてね。

12〜1の間
12時
1〜2の間
1時
2〜3の間
2時
3〜4の間
3時
4〜5の間
4時
5〜6の間
5時
6〜7の間
6時
7〜8の間
7時
8〜9の間
8時
9〜10の間
9時
10〜11の間
10時
11〜12の間
11時

どうですか。
時計の長い針と、短い針の動きの仕組み(しくみ)、実際(じっさい)に自分で動かしてみるととてもわかりやすいと、思うんですけど。じゃまたね。

 

2001年2月号