じつは西郷隆盛(さいごうたかもり)が使って(つかって)いたと言われる懐中時計(かいちゅうどけい)はもう一つあって、それは鹿児島(かごしま)の尚古集成館(しょうこしゅうせいかん)という博物館(はくぶつかん)に保存(ほぞん)されている1869年製の同じく(おなじく)ロンジンの懐中時計なんだ。彼は、あの時代(じだい)になんと2つも懐中時計を持って(もって)いたというとても珍しい(めずらしい)人なんだ。
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